友達がいなくても自称人間嫌いでも、脱喪はできるよ!
2016/07/09

私は友達が少ないし、人付き合いが苦手。。
コミュ障で友達すらできないのに、
私には彼氏なんて無理なのかも…。。
そんなことない!
諦めないでッ…!!by真矢みき
私は友達なんてほとんどいないぜ!
友達が多い人って、いますよね。
学生時代は羨ましかったです。
思春期の中学生時代なんて、友達いなさすぎて
学校が心の底から嫌いでした。
学校爆発しろ!と思ってました。
1週間だけ登校拒否したこともありますw
だもんで友達が多い子を見ると、
どんなに人生楽しいか…(´・ω・`)
そう思ってました。
なので専門学校時代や20代には
【友達を増やそう!キャンペーン】
を絶賛実施してみたものの、根っこが人間嫌いな私には、
“知り合い”は増えましたが、“友達”は増えませんでした。
(“知り合い”を増やすのはわりと得意なんですよねぇ…
表面上の愛想はいいからwww)
それは今でも同じで、人と知り合う機会があっても
“友達”は増えていません。
“知り合い”は増えるけど~(´-ω-`)
むしろ、“友達”と定義していた人たちを
切ってきたという歴史が私にはあります。
自分と合わないと思ったり、
見下した発言をされたり、
礼を欠いていたり、
真似してきたり、
利用されてる?と思ったり。
そんな感じで、自分にとって嫌なことをしてきたり
苦手なタイプは絶交・音信不通・疎遠にしてきました。
現在も、グループのうちの一人のでしゃばり女が苦手なので、
グループの集まりに参加しない。
グループの他の人とも縁が切れてもいいやと思ってます。
「自分が嫌な想いをするくらいなら、一人のがマシ!」という
考えなので、友達増えない増えないww
人間嫌いで孤独を愛する私ですから?
友達がほとんどいないです!( ´ ▽ ` )ノ
以前は友達が多いことが羨ましかったですが、
今は別に友達がほとんどいなくても平気です。
私はそういうタイプみたいです。
もちろん
「友達がいないなんて人としてどうなの…?」
「友達のいない人生なんて、寂しすぎる(>ω<)!」
という人もいると思います。
それは人それぞれなので、どっちがいい/悪いってことはないです。
人といないとダメな人もいれば、一人でいたいって人もいるんです。
で、長々と自分語りしてしまいましたが(^_^;)
こんな性格悪い私でも彼氏がいるんですよ。
友達の多さと、彼氏がいるかいないかは、
因果関係が全くないとは言いませんが、
そこまで重要ではなさそうです。
朱に交われば赤くなる
友達がたくさんいるとしましょう。
そのたくさんの友達が、みんな腐女子だったら、
あなたは腐女子を抜け出せますか?
そのたくさんの友達が、みんな喪女だったら、
あなたは脱喪できると思いますか?
「朱に交われば赤くなる」って
別の記事にも書いたと思いますけど、
まわりの人間の影響ってほんとパワフルなんですよ。
喪女のあなたはきっと、
影響を受けやすいタイプではありませんか?
だから、まわりも喪女だと、
あなたも喪女のままでいる可能性が高い。
喪女マインドから抜け出せないし、
喪女臭が抜けないままです。
(あなたは気づかないかもしれませんが、
まわりはしっかり気づいてますよ!)
(あ、実際の匂いの話じゃないからねw)
だったら、よっぽど一人のほうが
脱喪できる確率も上がるってもんです。
本気で脱喪したかったら、そういった友達は切るのが吉です。
(一時的でもいいからね)
孤独を恐れず、大海へ漕ぎ出しましょう!
(ちょっと話が逸れますが、どうせ友達として付き合うなら、
モテる女子や、既婚者の友達がいいです。
「朱に交われば…」を使うことで、自然と脱喪へ向けて
無意識が書き換えられていきますよ。
友達になるのが難しいと思いますが…(・・;))
友達がいなくても、最低限必要なこと
友達がいない、人が嫌い、コミュ障。
だけど彼氏ほしい。
彼氏ほしい時点で真の人間嫌いとは言えないと思いますが、
こういった人、多いかと思うんです。
(私も御多分に漏れず…)
友達がいなくても彼氏ができるように、
人付き合いで最低限必要なことを考えてみました。
- 礼儀・挨拶はちゃんとする。
- 相手を尊重する。認める。否定しない。
- 自分の意見をしっかり持つ。
- 清潔感を忘れない
- 卑屈にならない←これ大事!
これが全てとは思いませんが、最低限これができていれば
人に不快感を与えることはないですし、
友達がいなくてもどうこう言われません。
男性に、
ちゃんとしてるなぁ…。
と思ってもらえるんじゃないでしょうか。
むしろ「自立しててカッコイイ」って写っちゃったりするかも…?(*´∀`)
まとめ
- 友達が少ない・いないからって、彼氏ができない訳ではない。
- まわりから受ける影響は大。
- 人嫌いでも最低限のマナーは守ろう。